研究室の紹介

ダイヤモンドNVセンターを用いた精密電流計測技術の開発を目指しています。

ダイヤモンド中のNVセンタを用いたDC磁気センサの感度向上に向けて、センシング系の構築、ヘテロエピタキシャルダイヤモンド合成など多角的な視点でせまっていけるよう努力しています。

量子操作によって、ダイヤモンド量子センサを高感度化する為の研究をしています。

ダイヤモンド量子センサの高感度化に向けてスピンコヒーレンス時間を伸長させることに取り組んでいます。

量子ネットワークの実現に向けて、系の構築も含めたダイヤモンド中カラーセンターにおけるスピン測定を行っています。

量子ネットワークへの応用を見据えて、Ⅳ族カラーセンターを用いた量子干渉計の構築を行っています。

ラットの脳磁を検出するためのダイヤモンドセンサの開発を進めています。将来的には人の脳磁や心磁を観察することを目標としており、これが実現できれば脳卒中など主な死因になっている病気の早期発見につながります。

私はダイヤモンドセンサを用いたMHz帯における磁性材料のイメージングについて研究を行っています。出来ることから一つずつ頑張っていきたいと思います。

脳磁を計測できる高感度なダイヤモンド量子センサの実現に向けて、ＮＶセンタを含むダイヤモンドから出る蛍光の集光効率向上などに取り組んでいます。

量子ネットワークへの応用を目指して、ダイヤモンド中のSnVやPbVのスピン特性を研究しています。スピンコヒーレンス時間の伸長に貢献できるよう努力していきたいと思います。

ダイヤモンド中の第IV族カラーセンタの電荷状態について研究しています。発光の安定化およびチャージダイナミックスの解明を目指しています。

デコヒーレンス時間延長などによるダイヤモンド磁気量子センサの感度向上の研究を行っています。

大面積化が可能なヘテロエピタキシャルダイヤモンドについて量子センシングを用いて物性計測を行う研究を行っています。

量子ネットワークの実現に向けて、ダイヤモンド中の鉛-空孔センターに関する研究をしています。PbVの集光効率向上に向けてサンプル作製に取り組んでいます。

プラスマCVDで高感度なダイヤモンドサンプルを作成できるように頑張っています。

プラズマCVDで高感度のダイヤモンドの合成に向けて頑張ります。

量子ネットワークの実現に向けて、ダイヤモンド中の鉛-空孔センターを光源と して用いた二光子干渉実験に取り組んでいます。  

脳磁計測に向けたダイヤモンド量子センサによる同時多点磁場計測に取り組んでいます。